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目の前で口論されても僕は茶をすするだけ。『100歳の少年と12通の手紙』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』 [映画(仮)]

指定席制ではない映画館に行くと、それをいいことに何度も席を移動する人がおり、そしてそれはたいがいおじさんなのですが、何であんなに落ち着きがないのだろうか、と思います。


100歳の少年と12通の手紙

OSCAR ET LA DAME ROSE

●キャッチフレーズ:病気と闘う少年が、10日間で100歳まで駆け抜けた人生。そこで知った生きる意味-
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人ノ

●観て思ったこととか。
ところどころがファンタジー調にあしらわれた演出で、このファンタジー調の部分がガキっぽくてこの転調になるたびに嫌気がさしました。見せ方が悪いんだと思います。泣け泣けごり押し映画ではないのでそれはいいのですが、とにかくファンタジーな演出が裏目に。やや残念。B級と言うか、佳作。


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I

●キャッチフレーズ:史上最強のファンタジー、ついに完結!

●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ

●観て思ったこととか。
このシリーズは回を重ねるごとにダークで大人向けになってきているので、今回のも落ち着いて見られた感があります。落ち着いて見る、っていう部分では3Dにしなくて正解だった気がします。3Dにしたらぜったいハリーのメガネが3Dで出てきてウケを狙う気がするのでね。ええ。そういえば途中でヘンテコなダンスシーンがありますが、良い言い方をするならば、味がある、悪い言い方をするならば、いたたまれない。あなたはどっち?っていう感じです。



で。
それは座ってみて坐り心地、見心地が悪いからだとは思いますがそれは席のせいではなく、座る人の問題です。
しばらく座っていればそうでもなくなる、
これすなわち、住めば都、ということ、
それを味わうことのできるおじさんが少ない、我慢強いおじさんがいないということ、これすなわち、団塊の世代の引退、ということ、みみっちい縄張り意識、微妙に無秩序、素で生きるということ、また、席を移動することで自らもスクリーンのなかに入って映画のワンシーンに取り込まれたいと願う願望、ほかの観客の目にも自分の姿を映画のワンシーンとして焼き付けられたいと願う願望などが









あるかバカ。

自意識過剰と思えばそれはそれで気が楽になる。 [思想(仮)]

最近、薄々感じてはいたのですが、

ネット動画に頼る番組が増えて嫌だ

っていう話題です。

検索で遊ぶのに頼る類のはやり過ぎなのはいただけないけれどまだ許せるとして、動画の垂れ流しは嫌だって言うかどうしたって手抜き過ぎるし、いちいちテレビ番組で見なくても前にプライベートで見たことあるやつとかあるし、しかもそれをさらによってたかって複数の番組で紹介してたりしてそれより何よりよってたかってやっぱり手抜き過ぎる。

というわけなのでそのうち、ネット動画を紹介する映画が出来て、ネット動画だけで作られた映画が作られるのではないだろうかという危惧があります。ブレアウィッチ・プロジェクト、パラノーマル・アクティビティに続く低予算で作られた映画。
JUNONとかで微妙に脚光を浴び、キネマ旬報とかで酷評される気がします。
あと、観たら死ぬ動画の話、みたいな、避難訓練の出火元が第一多目的室ということだけでさえおかしく感じるめでたい女子高生が好き好みそうなホラーも出来上がりそうです。

それとか、

冷蔵庫に動画が入ってるから再生して食べてね。

とかありえそうです。

それもそうなのですがそのうち、犬とか猫を飼えない家とかで、どうしても飼いたい、ってなったときに、ネット動画で繋ぎ合わせたバーチャル猫とかを作る機械とかが発売されて、本物の猫を知らない人間がいっぱい、みたいな世界になるのではないかという危惧もあります。それの前兆がデジタルフォトフレームです。次第にあれに手とかキャスターが付いて動きはじめたものが商品化されたときにはもう人間はおしまいなのだ。

人間ども、バカめが!!

ってなります。

ゆくゆくはバーチャル幕僚長とかも出来て、でも幕僚長の動画はそんなにパターン多くないから全国の幕僚長がみんな同じでしかも宴会の際の携帯で撮られた動画だから画質が悪くて何て言ってるかイマイチ聞き取れず、ブレるから定まらずに風貌がプレデターみたいなのばっかりなんですよ。


ああ、日本の幕僚長を嘆く。


とか言って週刊新潮の見出しになります。


で、そこに小さく、

時代の変革がプレデター国家という名の寵児を生み出した。



とか続けて書いてあって僕は意味がわからないんですよね。

結局注文内容で呼ぶなら番号札の意味ないの! [電車(仮)]

この季節になると、

人身事故で運転見合わせ、遅延

なんてことが増えてきて、寒いホームで待っていると憤りを感じます。

電車で自らそうしようとする人に対して思うことは前にも書いたので省略しますが、

そんなときはたとえばの話、

近未来でターミネーターばかりの世界になったときに、ターミネーターがたとえば電車でそうしようとするときはどんな方法なんだろうか

と、考えるよりほかならないと思いました。

ホームに入ってくる電車スレスレに顔を近づけて鼻先をくっつけ、スライスしていきます。

がつっ…、しゃきしゃきしゃきしゃきーん。

って音がします。

で、ポリスが破片の回収とかするのですが、線路の石をでっかいザルに入れて、で、湯がいて、アルミだから、ぼんっ!て音がして、その音を頼りにスライスされたターミネーターの破片を探して、シリアル番号を調べたりしないとならないから運転再開までには時間がかかります。

また、近未来のターミネーターはドルビーデジタルステレオが搭載されそれで話すようになっているので、電車に接触した際の、

あいたたたたたっ!!

も、ドルビーデジタルで反響し、断末魔の叫びです。




あっ!あぶない!!危険です、かけこみ乗車

駅を歩いていたらそんな啓蒙ポスターが貼ってあったのですが、あ、からスタートしているのでちょうどいいかと思って、きょうから毎日、かけこみ乗車防止のためのキャッチフレーズを一句ずつ書いていって、で、それについてのコメントでもいいですよ、っていうやさしさに包まれてほしいと思います。

初日のきょうは、い、からです。



いてっ!いたたたたたた!!危険です、かけこみ乗車

3日連続で遅延。 [思想(仮)]

前にも何度か書いたかと思いますが、僕を含め、現代人の携帯電話への依存は酷くなっていると思います。

僕の場合、

出勤途中で家に携帯を忘れたことが発覚した場合、取りに帰りたいと思うが実際に取りに帰るのは面倒だし遅刻するから取りに帰らず涙を呑むレベル

なのですが、

これが依存が酷い場合だと、

そもそもが家に忘れることがありえない

という、一見シンプルでいて、かつ強情、というレベルになります。

ただ、この僕とシンプルレベルの中間点に位置する依存度の場合、

家に取りに帰り遅刻する

というレベルであり、結果、GDP低下の要因にもなります。

これらの携帯電話依存症を克服するのはかなり難しいことだと思っていますが、禁携帯外来に行くことで徐々に携帯がなくても平気なカラダになることは出来るかと思いますし、そう願ってもいます。

最終的には携帯電話をバラバラにしてグラタンに混ぜて食べさせ、

いまのグラタンにあなたの携帯電話が入ってたのよ。

って言って全カリキュラムが修了します。

GPS携帯で居場所をキャッチする、という機能は一見便利に見えますが、これも裏を返せば現代人は携帯電話に依存しすぎているから携帯電話と行動をともにしているだろう、しているであろう、という目論みのもとに成り立つ売り文句だということがわかると思います。

つまり、人捜しが目的なのに実際はその人の携帯電話捜しとなってしまっており、その人が見つからなくてもその人の携帯電話が見つかればそれでも及第点、という事実、それすなわち、捜すほうの人も携帯電話に依存しすぎているということ、その人の心配なのか携帯電話の心配なのか、はたして。

携帯電話が買い物も写真も動画も音楽もメールもタイムカードも電話もテレビの面倒を見てくれることは便利ではありますが携帯電話がないと人間は何も出来ない時代が訪れ、

闇が訪れるのです。









ごーーーーーん。(→警鐘を鳴らした音。

いつもより一本遅い電車に乗ったら遅延。 [対談(仮)]

-不謹慎だが未来の事故はこんなものだと予測しよう!のコーナーです!

いぇーい!

-…不謹慎です。

すいません。

-かのドラえもんが、22世紀では台風が上陸する前に消してしまう、と言っていましたが、そうなると、事故、も防げる世界になっていると思うのですがどうでしょう。

あらかた防げるようになっているとは思うんですよ。簡単に言えば車をなくしちゃうんですよ。

-車をなくす?

ええ。なくす、と言うか、内蔵する、と言ったほうが合ってますかね。人間に。

-人間に車を内蔵する、ですか。

結果的に、人間これ一台で、の、世界ですね。携帯も内蔵されてますし。右目に醤油、左目ラー油、右耳砂糖、左耳塩、いや、内蔵と言うか、搭載、と言ったほうが合ってますかね。頭がアンテナで胴体がボタンでマイクが…マイクが…。

-…そうなることをなぜ予想しなかったのですか。

勢いで書いてる部分があるので後先考えてないんですよ、このカテゴリーの記事は。

-テンションの維持が大変そうですね。

右鼻粉チーズ、左鼻さけるチーズ、上唇酢、下唇消火器、

-いろいろ指摘したいのですがそこまできて何で下唇に消火器なんですか。

いや、急ピッチで設計したので

-そんな急ピッチになる必要ないですよ。

ゴミだらけの住めなくなった地球をー!

-何なんですか。

右肘味の素、左肘空気入れ…

-下唇と右肘の中身を入れ替えてくださいよ!

右肩醤油さし、左肩麦茶…

-醤油さし要らないですよ!

右小指包丁、右中指はんだ、右人差し指パスタ混ぜるやつ、右薬指レーザーポインター、右親指風邪薬…

-薬指と親指の中身も入れ替えてくださいよ!あとはんだ要らないです!

手持ち無沙汰なときに工作とかして遊べるじゃないですか。

-そんな動機ですか。

左小指マッキー黒極太、左中指マッキー黒太、左人差し指マッキー黒極細、左薬指マッキー黒細、左親指シャーボ。

-マッキーの太さのラインナップはいいからシャーボ別々にしてくださいよ!

まあ、だから、持ち運ぶのをね、小さくしてハンドバッグに入れて持ち運ぶ時代なんですよ。土管とかを。

-…無視ですか。

だから事故が起きるとすれば、その小さくして持ち運んでた土管が元のサイズに戻す手配を間違ったタイミングでかけてしまって、急に元のサイズに戻った土管に潰されるっていう事故かなって思います。

-…ずいぶん両極端なんですね。

それしかないと思いますよ。未来の事故は。あ、あとはその、増えるワカメをカートンで運んでる人がまた増えるワカメのカートンを元のサイズに戻す手配を間違ったタイミングでかけてしまって、急に元のサイズに戻った増えるワカメに潰されるっていう、そのどちらかかなって思います。

-二択ですか。

皮肉なものですよね。小さくして運んでいた増えるワカメが増えてもいないのに潰されるなんてね(笑)

-まぁ…、ちょっと、滑稽な様ですよね。

謹んで、と言うよりかは勤しんでお悔やみを申し上げたいですよね。

今さら気づいたこと、それは、路地裏は日当たりが悪い。 [思想(仮)]

刑事ドラマによくある、

取調べ室カツ丼。

僕としてはカツ丼は消化が悪いのでお茶漬けでいいんじゃないかと思いますし、サンドイッチも捨て難い、それに仮にカツ丼だとして、お茶は出ないのか、これがたとえば外国で、一帯が石油王ばかり住んでいる地域だった場合に、石油王前派出所とかあると思われるんですけれど、仮に石油王容疑者が石油王前派出所で取調べを受けた際に、カツ丼、ていうのは違うような気がするんですよ。牛丼なのかなと思う。という疑念があるのですが、まあ本題から話逸れてますが、僕が言いたいのはドラマで、拘置所を出るときに、

もう戻ってくるんじゃないぞ。

って警官が言うシーンがよくありますが本当に言うのだろうか、という疑念です。

あれと、故郷に電話して

淋しくなったらいつでも帰っておいで。

は、表裏一体だと思うんです。

状況に応じてどっちでも使える。




ような気がしないでもないような気もしないでもない。




で、僕は思うに、

もう戻ってくるんじゃないぞ。

って実際に言ってたとしたら、そうだとしてもそれだけじゃないと思っていて、だからたとえば、

もう戻ってくるんじゃないぜ。

だったり、

もう戻ってくるのではないのです。

だったり、

もう戻ってくるんじゃないわよ。

だったりっていう、そういう可能性もあると考えたらば、キャスティングは無限大かなと思います。

この物語を生かすも殺すもキャスティング次第。


人生キャスティング次第。

世間は休みで僕仕事、みたいなのとか好きだったりする。 [思想(仮)]

僕はやったことないですがいつもの美容師の先生が最近髪切りに行くとGREEの話ばっかりするんですけれど、あれに怪盗なんとかとかいうゲームがあるじゃないですか。

その美容師の先生がやってるのは違うゲームですが。

あれで思ったのはたとえば、

ウォークマン持ってる人同士がすれ違った際に勝手に中身の曲をパクったりすり替えたりするゲームとかも出来るのではないのか
と、
考えました。

もしかしたらもうあるのかも知れないですが。

だから気づいたときにはインストゥルメンタルだけになってるかも知れない。
インストゥルメンタルは言い過ぎとしてもコーラスのみになってるかも知れない。

痛ましいです。

ただ、まだまるごと一曲パクれる技術はないから、何て言うんですか、盗作と言いますか、語弊があるような言い方をすれば、徐々にパクっていくのかなと。

だから気づいたら、

徳永英明が徳永英明の持ち歌を歌いながらも歌詞は加藤登紀子を歌ってる、みたいなことで、でもあの人はカバーばっかりしてるからあまり違和感はない、みたいなことになってしまうんですけれど。

お登紀さん、みたいなことでね。

ええ。

そのうち声自体もパクれれるようになり、そういった紆余曲折を経て、次第にワンフレーズごとパクれる、パクり合える技術ができ、場合によってはパクられまくり、だんだんインストゥルメンタルになっていく、っていうことで、それが最終的には、いきなりインストゥルメンタルの曲と入れ代わってしまうこともある、それはすれ違った相手がインストゥルメンタルの曲を入れてたわけですが、スーパーで流れてるみたいな感じになってしまう、ということを考えたらば、少しずつうつろうパターンのほうが良いのかな、移り変わる四季を楽しむのと同じで、性急になるよりかはそっちの、ゆっくり楽しむほうがいいのかな、と思います。

ガラガラなのにあえて近くの席を指定して座られる意味がわからない。 [思想(仮)]

年末に近くなるとこういうニュースを目にしますが、きょうはそんな話題です。

郵便局とか銀行には強盗が立ち寄って逃走したときのことを考えたときの献立で犯人の身長がわかるように背丈計りステッカーが施されているじゃないですか。

それでおそらくそれを元にして、

通報を受けて来た警察官に犯人の身長やそのほかの特徴があれば特徴を、
ないときには特にないです、と答え、

その情報を警察がマスコミに伝え、
    その情報を元にマスコミはニュースで、

犯人の身長は~って言うしくみ、になっていると思うのですが、

強盗に立ち寄られた支店の局員はやはりとっさのことであるし、そう冷静には犯人の身長がわかるように背丈計りステッカーとその強盗とを照らし合わせて見ることは難しいのかなと思っていますし、何より強盗が本来の背格好で来るということはあまり考えづらく、

そうなってくると屈んで入ってきた場合の拠点をB、

屈みがちで入ってきた場合の拠点をCとして、

今までの強盗の侵入シーンのポージングの統計、そして実際に逮捕された犯人の身長と犯人目撃談の身長の誤差とを計りBとCに当て嵌め、

局員が犯人に投げつけたカラーボールの速度、そしてそれを命中することができた場合と出来なかった場合をXとし、

犯人の速度も見出だしてみることでそれをこれからの世界標準とする、っていう。

某ヤマトの予告編がアルマゲドンのパクリにしか見えなく、そして場内失笑が起きる件。 [素(仮)]

こないだの記事でプロフィールの欄に記事本文、ブログ記事の部分に編集後記をあしらってみたのですが反応を見ていると伝わりにくかったのだろうかと後悔、讒言、自問自答の日々で教会の讒言室に行ってそう讒言ってみたものの何て赦せばいいかわからねえな、みたいな感じで無言が続いたのちに戸をピシャリと閉められたような気分です。

それにしても、
こんばんは。

あれほどまでに反応が

ハートのみ、コメントなし

が、いかに辛いものであるかを改めて実感しました。

それは例えば、
服を試着室で試着して表に出てみたがその姿を見た店員が何も言わず微笑するのみ、
服を試着室で試着して表に出てみたがその姿を見た店員が何も言わないのでよく見てみたらマネキンにすり代わっていた、
ほっともっとのおろしチキン竜田弁当、おかずのみ、
みたいなことだと思います。

何と言うか、ある種の絵文字の暴力を振るわれた、あ、振る舞われた気分です。

あの記事は気づかれやすいように、わかりやすく書いたつもりだったんですけれど…、

どうして伝わらないかな!!

と、僕は大激怒でした、心底。

プロフ画像をひとりずつ殴ってましたからね。☆が散ってましたからね。

ちなみに前回の対談記事なんかは乗り気ではなかったのですが結果として、低温というか低血圧な仕上がりになったんじゃないかなと言いますか、ヤマ場を迎えずに終わるということはこれからも必要だなと考えさせられる局面だったとは思います。

…。

こうしてまた、僕のブログへのコメント指数が減っていくのですね。
と、いうわけで、

僕のブログへのコメントのしづらさのメカニズムをみずから解明することができました。

そんな機会を与えてくださって、あ、くだすって、ありがとうございました。

久々の上野で空と宇宙展とかガラクタ貿易とか行ってまったり過ごした日。 [対談(仮)]

最近思うんですけれど。

-はい。

ゆりかもめとか恵比寿とか新幹線のホームには転落防止板が設置されておられるじゃないですか。

-ええ。

僕としては十字路とかにも付けたほうがいいと思うんですよ。

-オプション的なことですか。

うん。信号導入するなら一緒に衝突防止ゲートもどうですか、っていう。

-□にチェック入れるんですね。

そう。一個くらいチェック入れたいじゃないですか。

-そんな動機ですか。

うん。だけどあってもいいと思うんですよ。事故が多い角とかに設置していたら助かることもあるよ。

-渋滞とか起きそうですね。

でもそう言う人には、時間とカラダ、どちらを選ぶのかって質問したらいいですよ。

-今回いつになく真面目ですね。

人聞き悪いことを言われますが僕は抜本的には真面目なんですよ。

-抜本的?

何でもいいです。

-では話をシステムのくだりに戻しますが。

ええ。

-つまり、道路上に、衝突防止ゲートを設置するということは、信号が黄色になったらゲートが閉まるとか、そういうことですか?

そうですね。

-ただ、その場合に、交通ルールを変えないとダメになってくる可能性がありますよね。

うん。でもさ、何て言うか、時代に適応したさ、システムをさ、構築してさ、それでさ、事故が減ったらさ、それはいいことじゃない?

-まあ、いいことはいいんですけど、結構スケールの大きい話ですよね。

そうだね。この際交通ルールを変えてしまってね、たとえば自動車が交通弱者に成り代わったりすると言うか、人間に取って代わると言うかね、その、人間に優しい機能を搭載し過ぎたばっかりに、歩行者とぶつかったらクルマのほうが大破するような時代も夢ではないよね。

-つまり、そういう時代になったらば、の話を言っているのですか?

うん。話してたらこれボツっぽいかもと思ったけど発想を悔い改めてみました。

-ああ、そうですよね。いまの時代で衝突防止板を十字路に設置したら危ないですもんね。

うん。

-ですよね。

だから今のうちはまだ、自転車カゴネットみたいなのにしとけば十分なんじゃないかとは思いますね。

-いえ、それも危ないです。

ただ、クルマとカゴネットとどっちが危ないの?って聞かれたらそれはクルマですし。

-それもそうですね。

で、僕が考えるのは、赤信号になっても渡ろうとする人がいたら上空からゴミ捨て場のカラスネットが降ってきて捕まえるシステムか、それとも地面にポッチみたいなのを付けておいて、赤信号なのに過剰に踏み出した瞬間にアスファルトで分からなくしておいた網がわっさああ出てきて包まれて捕獲される野生の時代劇みたいなシステムのどちらかかなとは思っていますし、そのどちらでもない、とも思ってはいます。

-要するに、ボツ、ってことですね。

そうですね。