So-net無料ブログ作成
検索選択
映画(仮) ブログトップ
前の10件 | -

『ゴールド/金塊の行方』『劇場版Free!-Timeless Medley-約束』『しあわせな人生の選択』『バイバイマン』『ライフ』『ハートストーン』『カーズ/クロスロード』『君の膵臓をたべたい』 [映画(仮)]

ゴールド/金塊の行方
a01.jpg
GOLD
▼なぜ170億ドルの金塊が、一晩で消えたのか―。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
今年個人的に映画不足なので少々気になってたけど気乗りしなかったが間もなく上映が終了するというタイミングでようやく鑑賞。どこまでが実話をもとになってるのかがわからなかったけど、イメージ的に、金を掘り当てて性悪なカネの亡者となってくのかと思ってたら、わりかしそうでもなくて、トータルでみれば、この主人公はそんな悪い人間でもないなと思った。状況が二転三転するのはまあ面白いといえば面白いんだけど、淡々としてる感じ。それと、あの出過ぎた腹はないわ。役作り、でなのかな。


a02.jpg劇場版Free!-Timeless Medley-約束
▼あいつらに見せたい、夢がある。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
なんだか前作の『絆』と比べると、普通、いたって普通だったかな、特筆すべきこともあまりなく。なにかが足りない感。


しあわせな人生の選択
a03.jpg
TRUMAN
▼限られた時間を“しあわせ”に導いた、友人と愛犬との愛おしい4日間。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告未見。この邦題だったらぜったいタイトルで見ようとは思わないけど、今年はとにかく映画不足なので選択。中盤まで睡魔との闘い。観終えてみて気づいたけど、音楽ほとんど使ってなかったかな、確か。だから男同士のぼそぼそとしたセリフのやり取りだけで眠くなったのかも。音楽多用する映画はハズレ多いっていう自分なりの説があるけど、逆に使わなさ過ぎる、演出も抑えたヒューマンドラマは眠くなるという功罪を発見。原題は飼い犬の名前なんだよね、そっちのほうが良かったな、邦題のタイトル、カウンターで言うの嫌だったもん。「わずかな財産を治療に使いたくない」っていうようなセリフがあったけど、確かにもし自分がそういう、もうどうにもならない状況の立場になったとしたら、同じこと考えるかなと思った。だって治療したって数カ月とか延びるだけなら好きなことにあてたいもの。逆に、仮に治るようなことがあったとしても、治療に財産全部使っちゃって、その先どうするの、っていうのもあるし。見てて、なんとなくそうだろうなと思ったけど、話そうと思ったけど話せなかったが後になって実はそのときにはもう知ってたっていう息子との抱擁シーン、泣ける。


バイバイマン
a04.png
THE BYE BYE MAN
▼“この名”を知るだけでお前は死ぬ
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
ポスタービジュアルとか、作風が僕が好きなホラー『ジーパーズ・クリーパーズ』に似てる感じがして面白そうかもと思いましたがもともと霊感もないし実在するとも思ってない人間だけどこういう映画は怖いからあまり見ないのですが予告もちょっと見てみたら面白そうだったので鑑賞。そしたら予告が怖かっただけだった。予告に凝縮されている。怖がりの僕でさえ怖くなくてほぼ全編、スクリーンを凝視していられたので、ホラーに耐性があるヒトにはきっと物足りないだろうと思う。まとめると、どうしたもんかなぁ、という内容だった。目から虫が出てくるCGはヘタだし、バイバイマンが連れてる猟犬の動きなんか特にCG丸出しで怖いというよりもちょっと面白かったし。そうだな、『バイバイマン』というか『バイバイキン』でもよかったと思うし『バイバイン』でもよかったかな。あ、『ドラえもん』の『バイバイン』ね。これ。後半どうでもいいこと書いてます。


ライフ
a05.jpg
LIFE
▼人類の夢も未来も砕かれる
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
このテの映画もビクッてなりそうであまり好きではないけれど映画摂取のため鑑賞。それと結構グロい。これ予告編で予想できた展開でまるっと正解。予告で見せ過ぎ。ナレーションで言い過ぎ。交信途絶えた後の地球の反応が一切描かれてないな、どうなったんだろう、あんな大々的に生命体発見ってやってたくせして、と思ったが、テンポを悪くさせないためにそうしたのかな、宇宙でどんなことになってようが地球からじゃすぐにはどうしようもできないし。BGMが切羽詰った感というかわちゃわちゃわんさかしてるときはわちゃわちゃわんさかしてるから画面上でどんな場面が繰り広げられていようがわさわさしてるからあまり怖くない。やっぱり無BGMのときとかのほうが怖い。スクリーンに焦点合わさない場面何度かあり。真田広之久々に見たけどハリウッドにしか出てないのかな最近。それと、中国人は地球を滅ぼしそうな人種だなぁ、あのガツガツしてる感じ…、とラスト見てて思いました。偏見すみません。


ハートストーン
a06.jpg
HJARTASTEINN
▼そして僕らは秘密を持った―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
時代がゆえのものでもあるのかなと思うし、国によってはまだ厳しいらしいけど、それに加えて思春期の、ってなると、そうなるのかなぁという物語でしたね。単純に切ない。中盤、睡魔が来ましたが全体で見れば良い作品です。ただ、女友達と姉妹のこのティーン女4人の見分け方が難しくて、正直混乱しました。スクリーンサイズによるものだということはわかりますけれど、スタッフロールは読ませる気ないだろうというくらい、文字が小さかったです。


カーズ/クロスロード
a07.png
CARS 3
▼夢の続きか、新たな人生か?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
字幕版上映一切ないかと思ってドキドキしましたよ英語わからないくせに!…。というわけで無事字幕版鑑賞。4D版あるけどこれは吹替だけだからスルー。で、本編の内容だけど、正直かなり期待し過ぎてしまったっていうのが観終えて思ったこと。やっぱ一作目の出来がすごく好きなので、それには到底及ばなくて、『2』は個人的にナシと思ってるんだけど、この『3』はそれよりは全然良くて、原点回帰したというか、3作目で早くも原点回帰って早過ぎない?とも思うんだけど、、だから、そうだなぁ、まとめると、残念は残念だなぁ。何度かマックイーンとハドソンとの過去のシーンがインサートするんだけど、そこは涙腺が緩みました。一作目を観直したくなってこの日家に帰って観返したら泣けた。映像でいうと、CGがすごくてそっちに目が行っちゃって、何度か字幕を見逃したほど。それくらいマックイーンの表情とか反射具合とかがリアル過ぎてすごい。あとは劇中のマックイーンのコレクターズアイテムが実際にあったら欲しいなぁとすごく思った。


君の膵臓をたべたいa08.jpg
▼ラスト、きっとこのタイトルに涙する。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
このテの映画ってあまり惹かれないというか、大まかな結末、だいたいそうなんだろうなっていうのがわかったうえで観に行くような部分があるわけで、で、はい死にましたー、みたいなね、言いかたがアレですけれど。なのでわざわざ勇んで観ることはなくなってきたけど、これはなんか観てみたかったんですよね。予告の印象からでいうと、まさかの展開というか、結構、ビックリしましたね。行きつくところは同じなんだけど、てっきり病気でと思ってたから、うわ、これヒドイな…、と。音楽に関して言うと、序盤から音楽を多用し過ぎてて、わ、嫌な感じだな、と思ってたのが中盤以降少なくなって、で、終盤の音楽が序盤のそれとは全然違う作風というか、画と合ってて良かった。それと冒頭で監督名が出てくるんだけど、この監督の名前がなんか、いかにもつまらなそうな映画撮りそうな名前だなぁと思ってたからその序盤の音楽多用のことも踏まえて不安だったのですが、観終えてみて、名前でなんか損してるな、この監督、と思いました。だってケータイ小説の映画化しか撮りませんみたいな今風の感じの名前なんですもん。偽名?これ偽名?…それ以外のことだと、退職願を破るシーンて、そろそろシュレッダーにかけるようにしたらどうだろうかと思いますね。手で破ってると復元できるし、手で破るとするならばもうちょっと細かく切ったほうがいいと思いますね。いろいろ書いたのですが、個人的には、久々、拡大公開系邦画のアタリ。終盤の「お門違いなのは~」というセリフのシーンで泣けました。あとはラスト、キモのセリフが流れたあとの、画面の暗転。あれも最高。

『光をくれた人』『メッセージ』『パトリオット・デイ』『ちょっと今から仕事やめてくる』 [映画(仮)]

光をくれた人
a01.png
THE LIGHT BETWEEN OCEANS
▼この子を育てることは、過ちですか?この子を愛することは、罪ですか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
前に二回ほど予告編を見かけてて気になってた一本。というか『ティッシュ会社の株価が上がるほど観客は泣くに違いない!』という海外のレビューが気になってたけどそれ言い過ぎというか予告おぼろげに見てただけだからティッシュ会社もストーリーに絡んでくるのかなぁと本気で思ってたらそういう意味ではなかった。他人の子供を育ててたことがバレた後も妻はその町で暮らしてるっていうのが不思議だったけど、この映画の舞台の時代はそう簡単に他の地に移住とかもできなかったのだろうなぁ。というかこの妻のイザベル…、酷いオンナ!と自分は思いながら観てたので、感情移入できなかった。自分が主犯なのに夫に罪被せてしかも自首した夫を「赦さない」とか言うんだから酷いオンナだよイザベルってオンナは。ギリギリでなんとかなるけど、終わり方は映画的ではなく、これが現実的なのかな、、と、思う。…平日の朝で僕含めて観客3人。


メッセージ
a02.jpg
ARRIVAL
▼ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
たぶん、きっと、モヤモヤした終わり方をする映画なのだろうなぁというのは観る前からなんとなく感じていたのだけれども、意外にも結構スッキリする終わり方だった。雰囲気、世界観、なかなか好きかも。もう一回観ようとは思わないけど。制作プロが多過ぎなのか、冒頭、それらの会社のロゴが連発してなかなか本編が始まらないのが面白い。哲学的な映画ですかな。『インターステラー』みたいな。音楽も良かった。このテの映画はエンドロール長いけど、これはエンドロールのスピードが早めで良かった。それもそこそこ重要。


パトリオット・デイ
a01.png
PATRIOTS DAY
▼最大の危機は、最大の奇跡を生む―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人
●観て思ったこととか。
見応えあり。というか911もそうだけど、この事件も自作自演説があったことをいまさら知ったけど、それだけ僕が純粋だということがわかるエピソードのひとつですよね。…。事件や犯人の足取りも実際の防犯カメラの映像を多用してるので、なかなかにリアルに仕上がってる。なんの因果もないけれど、あの311のエピソードも実際のエピソードなのかな、全然関係ないのに気になった。現場検証のために8歳のこどもの遺体をずっと現場に置いたままにしておくとか、見ててやるせなかった。終わりかたはなんかちょっとくどいというか、、いや、かなり泣いたけど、、まとめかたがスピルバーグ版『宇宙戦争』の終わりかたのような。たぶんわかるヒトはわかってくれると思う。そういえば、ミシェル・モナハンて相変わらずずっとおばさんだな。


a01.jpgちょっと今から仕事やめてくる
▼すべての“働く人”が共感して泣いた、60万部突破のベストセラー小説が待望の映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
何度も予告を見かけてたからか、幽霊ものの話だとばかり思いこんでいて、実際、ヤマモトが出てきてからの序盤は、周囲には見えてない風な感じの見せ方に見えたので、ああ、やっぱ幽霊なのかと思ってたら違った。見えてないというよりかはヤバいヤツとは目を合わせないという感じの見せ方だったのかも。なので幽霊ものではないという時点で話の内容的にも結構見応えがあって、あの予告から想像していたイメージと比べると割と相当まともな話だった。ただ、現実的な部分と非現実的な部分はどうしてもあるのかなと。会社とヤマモトとの遊びのシーンとのメリハリが効いててうまい見せ方だなとは思ったけど。実家でのシーンは不覚にも泣ける。終盤間延びした感じはあるけど、それは贅沢か。会社辞めるシーンはやや宗教チック。あれはある意味病んでいる。

結局それなりに暑かったし傘も要らなかったのでやっぱり予報士死刑。 [映画(仮)]

『メアリと魔女の花』の予告編を見るたびに思うのですが、

観る気ないのですが、


メアリは知らなかった―


っていうナレーションが入るたびに、


知らなかったじゃ済まされないんだよ!!


と、思います。

『バーニング・オーシャン』『劇場版Free!-Timeless Medley-絆』『ノー・エスケープ 自由への国境』『帝一の國』『スプリット』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『夜明け告げるルーのうた』 [映画(仮)]

バーニング・オーシャン
a01.png
DEEPWATER HORIZON
▼世界最大級の「人災」。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
実際の事故の映画化ということでストーリーはそれ以上でもそれ以下でもないのだと思うけれどもとにかく映像がすごかった。これに尽きる。こういうのをIMAXとかでやってほしいけど。不穏な前兆の煽り、BGMも合ってて緊張感増。久々に映画で脇汗。


a02.png劇場版Free!-Timeless Medley-絆
▼お前たちと見たい、未来がある。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
そんなに情報調べずに「総集編」的な映画だと思って観に行ったら確かに総集編なんだけど、アニメシーンの前後の部分が新録されていて、ある程度、かゆいところに手が届く作りというか、コアではないが何気にこのアニメを見続けてきている自分としても面白かった。前回の映画で出てきたキャラも伏線で出てくるし次作も期待。エンディングでは過去曲使ってて懐かしかったというか、これを商機と見て知らない新曲使われるよりも断然好感が持てて良い。冒頭の「舞台挨拶」映像で撮影OKとかいう奇抜なことするから、その後の観客ケータイマナーを心配したけど全然静かだったので安心。


ノー・エスケープ 自由への国境
a03.png
DESIERTO
▼正体不明の襲撃者。水なし、武器なし、逃げ場なし。希望はあるか―。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
予告未見。これ観て思ったのは不法移民という点を除けば、去年観た『追撃者』とほぼ一緒。ラストこそ違うけど。というかサブタイも要らなかったと思う。国境あんまし絡んでこないし。撃ちたがりの一般市民のおっさんが不法移民の集団見つけて撃ちまくるだけ。なんだろう、自転車で追い抜いたら追い抜き返そうとしてくるおっさんみたいな映画だなと思いました。気温が50℃とかって設定も、あんまし意味がなかった気がする。逃げる側の枯渇感、空腹感の描写もほぼほぼなく、かと思えばおっさんは食糧とか用意してるのにそのおっさんのほうが終盤バテてくる、体力不足か、年か、ていうか水じゃなくて酒呑んでたし、原因はそれじゃない?ところでこの映画は映画的都合の良い展開をするところと(ギリギリまで追い詰めたのに「明日にしよう」と言って引き揚げるとことか)、そうでないところがあって、最初に出てきた保安官、絶対最後出てくると思ってたら出てこないし、おっさん撃たれて命乞いするけど、腰にナイフみたいなの付けてたから意表突いて襲ってくるかもと思ってたらそれもない、生きてるけど追いかけてこない、、だから、くどくはない、しかし新鮮味もない。『追撃者』を観てないヒトには面白いと感じるかも。


帝一の國a04.png
▼野心が、とまらない!!!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
これ面白い。予告編見た感じは寒いかもと思ってたけど恐る恐る観たらこれが面白い。原作知らないけど、邦画の実写映画としては久々のアタリ。


スプリット
a01.jpg
SPLIT
▼恐怖は<分裂>する
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
監督名でもう、フリ、だなと思うことにしているわけでM・ナイト・シャマラン。前作『ヴィジット』はシンプルながら面白かったけど、今回はまた逆戻り。過度な期待はせずにしてたものの、その期待を超えないとやっぱり物足りないもので。ラストもモヤモヤする。よくわからん。エンドロール後の「急告」を見る限り、つまりこれ二部作三部作みたいな構成ってことなのか。『アンブレイカブル』の世界もって、自分的にはこの監督の映画であれがいちばんないと思ってるんだけど、あれの流れで次作られても相当期待はできないな。逆にそれが狙いなのかな。そういえば23人の人格とはいっても、23人全部出てこないし、いやまあ別に23人出てこなくてもいいけど、最後、人格に加えて肉体も変わるって突拍子なさ過ぎ。タイトルバックとエンドロールはカッコいいなとは思いました。恒例の監督出演シーン、何気にこの監督の演じた役が個人的には最も印象的だったかも。


マンチェスター・バイ・ザ・シー
a01.jpgMANCHESTER BY THE SEA
▼癒えない傷も、忘れられない痛みも。その心ごと、生きていく。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
ズバ抜けてというほどではないけれど、これ好きなやつ。暗いけれど会話が面白い。というか日本語字幕のヒトが日本人向けにアレンジしてるのかなと思うけど。全体の雰囲気も好き。


a03.jpg夜明け告げるルーのうた
▼君の”好き”は僕を変える
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
最後の歌の余韻にダマされるところだった…あぶない。これを観てて思ったのは好きだったテレビアニメ『つり球』と似てるなぁと思いました。ただ、似てるからと言って、この映画が好きというわけではない。なんだろなぁ、最初は面白いなぁと思ってたんだけど、中盤以降、ざっくりとした展開は予定調和で、新鮮味を感じなかった。ちょっとだけひねりはあったけど。ちょっとだけ。全体的に音楽は良かった。

『モアナと伝説の海』『SING/シング』『パッセンジャー』『ムーンライト』『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』『LION/ライオン~25年目のただいま~』『はじまりへの旅』『夜は短し歩けよ乙女』『名探偵コナン から紅の恋歌』 [映画(仮)]

モアナと伝説の海
a01.png
MOANA
▼海に選ばれた16才の少女―彼女の名は、モアナ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
字幕版上映ありがたや。さて。これ思うに、ストーリー展開は普通。最後どうなるか最初から予想付くし。映像が風景以外も実写と見間違えるほどキレイで驚き。あとはさほど思うことなし。ワタシニハムリヨー。


SING/シング
a02.jpg
SING
▼それは、人生を変えるステージ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
字幕版上映ありがたや②。面白かったし少し泣けた。これも映像が風景以外も実写と見間違えるほどキレイ。キャラが可愛すぎず可愛くなさ過ぎずのバランスでよかった。選曲も様々なジャンルで良かったし。ところで最後の「続編決定」告知だけど、あれをどう続けろと。


パッセンジャー
a03.jpg
PASSENGERS
▼人類の未来をかけて、二人の愛が試される。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
全然地球が滅びたわけでもないし普通に暮らせるけれどしかし別の惑星に移住するパターンていうのは珍しい?そう考えると、↑のコピーは大げさというか、少なくとも乗客の未来だし、人類ではない。序盤の入り方は面白かったけどその後の展開がもう予定調和で特に終盤のお決まりの展開には内心笑えてしまった。もうちょいひねりなかったのかな。予告で見た感じ、二人とも事故で目覚めたのかと思ったらヒロインのほうは違ったのでそこは意外だったというか。しかしまあ徐々にやることがなくなってくるというか飽きてくるというか、そうなるとこういう状況じゃあどうしたって爛れた関係になってしまうよね(→酷い)。老人でもないわけで、暇過ぎるのも考えものだなぁ。ありきたりなマンガっぽい展開だなぁと思ってたから、最終的に二人の間にできた子供が最後で出てくるとかそういう展開にならなかったのはよかったと言うべきか。あと個人的には、宇宙に突き出てるプールが怖かった。ジェニファー・ローレンスの声が酒焼けみたいな声でヒロイン性レベル低下。


ムーンライト
a04.jpg
MOONLIGHT
▼映画史に刻まれる、最も切なく、最も純粋な愛の物語
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
冒頭のこういう感じ絶対最後ピストルで撃たれて死ぬパターンじゃない?と思っていたら違ったので安心。ところでこれかなりの純愛ものですわ、売人なのに純粋過ぎるし。ストーリー、ラストはもうちょい、見てられたかなぁと。少年期の家庭環境がその少年の将来に多大な影響を与えるとはまさしくこの主人公に言えることで、人生どうなるかわからないなぁというか、けどそれを劇的に見せてるわけでもない、淡々としてるけど、よく出来てるなぁと。全部を全部見せないというか、説明しないというか。あとは思うんですけれど、黒人に金のネックレスとか金歯って暗闇だとそこだけ光りそうで怖いなぁと思いました。たまにはもうちょっとこう…、真珠のパールネックレスとかにしてもいいのかなとも思いますねどうでもいいですけれど。あと全部金歯だから全部歯が欠けて金歯なのかと思ったけどそういうわけではなかったので安心しました。


a05.jpg映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
▼その友情は、10万年先まで凍らない。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
4月に入っての鑑賞。小学生のころから公開2日目が定位置の鑑賞だったのに。というわけで嫌でも目に入るネットレビューが低評価で心配だったけど、タイトルもハズレっぽいタイトルだし、と、思って観たら、全然そんなことなくてむしろ結構面白いというか良かった。ちゃんと練られてるし、落ち着いてよく見られた。これ結構イイと思います。新シリーズに入ってからのオリジナルは危ないの多い印象だったけど、これは良い。キャラとか星のネーミングセンスとかが「宇宙開拓史」とちょっと被るとこもあるけど、頑張ったと思います。


LION/ライオン~25年目のただいま~
a06.png
LION
▼25年間迷子だった男が、Google Earthで起こした奇跡とは―?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
これが「25年目のただいま」じゃなくて「25年目のごきげんよう」だったらほんとにライオンのごきげんようて感じですよね。…。予告を見てたら「Google Earth」をオシてる感じがしたから嫌な感じはしたんだけど、そんなにGoogleが出しゃばってくることはなかったので良かったです。わりと最近の実話だというのにこれが報じられたニュースが記憶にないのですがそんなに取り上げられなかったのかな。しかもこの映画自体もあまり目立ってない印象。というかすごい話だな。25年間の内の約20年間、どうやって探そうとしてたのか描かれてなくて唐突にGoogle earthが出てきた印象だから、そのネットがなかった間、日本だったら『目撃ドキュン』みたいなテレビ番組に頼った方が見つかりそうな気がするけれど、この映画のような世界規模になると、どうしようもないというか、ネットで自力で探すしかないのか。感動的なラストなんだけど、これがほんのわずかというかものすごく稀有なケースであることは間違いがなく、いまもこういう境遇に置かれている人達が大勢いるのだなと考えると、手放しで喜べる終わりでもないというか。それを言ったらエピローグで、最後の最後にとある事実を伝えてくる衝撃というか、そこが悲しすぎていちばん泣けた。


はじまりへの旅
a07.png
CAPTAIN FANTASTIC
▼普通ってなんですか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
こういう家族が隣に住んでいたらきっと毎日警察沙汰だなぁと思いました。そうだなぁ、、映画の話としてなら面白いけれど、現実にこういうのがあったら、映画のようにはうまくいかないと思う。こういうタイプの映画として大まかに想像できる展開で真新しさを感じない。終わり方もそうで、実際現実だったら厳しいよなぁ、幸せそうだけど、すっきりしないなぁと思ってしまう自分はもう穢れているからだろうか。国によっては大丈夫なのかなぁ、あれでも。よくわからないけど。それと「この手紙を読んで」みたいなシーンで、手紙を音読する演出って好きじゃない。読み聞かせるというのならわかるけど。黙読すればいいじゃん。


夜は短し歩けよ乙女a07.jpg
▼京都を舞台に描かれる、ちょっと風変わりなベストセラー青春恋愛小説が最高のキャスト&スタッフでアニメーション映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
チケット買うときに「よは」なのか「よるは」なのか迷って「よは」で言ったら「よるは」って言われたので不正解。そして7割方で睡魔。困ったな。タイトルバックが三谷幸喜の映画みたいだなっていうのは思いました。ほぼほぼ一夜の話、っていう設定というかは好きだけど、それだけかな。。


a08.jpg名探偵コナン から紅の恋歌
▼ふたひらの運命を引き裂く哀しき歌―紅に染まる巡恋ミステリー
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
序盤のアクションですでに満腹状態。そして終盤のバイクアクションは唐突感がすごかった。『ちはやふる』の後編観てないけど、あれの予告編に出てくる性格のきつそうな女みたいなのがここにもいて、かるたを生業とする女ってみんな性格きつそうだなぁと思って観てました(大いなる偏見)。そういえば少年探偵団の3人の親って出てきたの見たことないのですが原作では出てるのだろうか。それともすでに組織に全員消さ…。「人の話は最後まで聞きなはれ」ってセリフが出てきたけれど、かるたは最後まで聞かずに取るので、それはあれですよね、かるたを扱う作品にしつつ、かるたを盛大に皮肉ってるんですよね!わくわく!(きっと違う。)

『スノーデン』『サバイバルファミリー』『たかが世界の終わり』『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』『ラ・ラ・ランド』『愚行録』 [映画(仮)]

スノーデン
a01.jpg
SNOWDEN
▼米国最大の機密を暴いた男 彼は、英雄か。犯罪者か―。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
タイトルがなんかもう冬っぽくて冬にぴったりな映画だなぁと思いましたよね全然違いますけれど。アメリカでの公開は違うのだろうけど、ちょうど日本ではトランプに代わったタイミングでこれが公開されたというのも少なからず意味があるような気もするし。見応えあった。こういうのはもっと拡大公開されてもいいと思うなぁ。ところでスノーデン氏のことはさておいて、これが全て実話に基づいて作られているのだとすれば、当時彼に対して協力的だった同僚が事件が表面化した後どうなったのかが触れられていないのがなかなか気になりました。これによって一時は大問題になって騒がれたけれど、結局は時が経ち報道されなくなり、またいまも隠れて同じことをしてるんだろうなぁ、とは確実に思う。ただまあ、こういうの映画化されるの最近はほんとに早いなぁ。映画化されるのを狙ってこういった事件を起こすというパターンみたいな。画になりそうな事件が起きたらすぐにキャスティングしてるみたいな感じがしないでもない。


a02.jpgサバイバルファミリー
▼電気消滅!?生き残れ、家族!!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
矢口監督作品はこのところ微妙だったけど、これはまずまずかな。音楽に頼らない作りに好感。感動演出も抑え気味。それでもちょい泣ける。電気ガス水道が使えない電池もダメっていう設定においての、リアリティは微妙。薄汚れてはいるけれどでも、きれいなかおしてるだろ、って感じだし。なかでもそんな状況下でヒゲ剃ってるわけでもないだろうし、ヒゲが生えないのが気になった。ヒゲの感じは難しいなぁ、でも。生え過ぎもわざとらしいし。警官がシーバー付けてたけどあの設定じゃ無線だって使えないのでは。ところで藤原紀香(水素水)が出てくるドラマを久々に見たどうでもいいけど。映画館でこれのグッズの小日向サンのクリアファイル売ってたけど買うヒトいるのだろうか。


たかが世界の終わり
a01.jpg
JUSTE LA FIN DU MONDE
▼これが最後だなんて、僕たちは哀しいくらい不器用だった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
タイトル買い。こんなタイトル好きだー。タイトルから結構期待してたのだが、観終えて思ったことは、ウチ、わからん(和田アキ子)。いや、わからんでもないか。家族だし言わなくてもわかってるというか、だからあえてその事実を言わせたくない、聞きたくないっていう、そういうことなんだろうな。もうちょい(観客側に)伝わりやすい見せ方があっても良かったのかなぁと思う。若干の睡魔が。ティータイムのシーン、背景の森がどう見ても合成で、それも気になったかな。後から主演がギャスパー・ウリエルだったと知って少し懐かしい。


雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
a04.jpg
DEMOLITION
▼妻の死後、身の回りのあらゆる物を壊し始めた男。そして見つけた、妻が遺したメッセージとは―。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
完全なタイトル買い。これは邦題に尽きる。予告も見ないで観たらナオミ・ワッツが出てて収穫。やっぱりナオミの出てる映画ってそうそうハズレない。それとジェイク・ギレンホールの出てる映画って別に意図して見てるわけでもないけど気づけばかなり観てるんだけど、これはそのなかでもかなり上位に好き。コミカルとシリアスと、、その混ざりあった空気感がマッチしてて好き。


ラ・ラ・ランド
a05.jpg
LA LA LAND
▼夢をみていた
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
※IMAXで鑑賞。
こういう映画、好きなことは好きなんだけどやはり曲の良し悪しで変わってくるわけで、その肝心の曲はガッツリとハマるのはなかったかなぁ。個人的なクライマックスは冒頭の高速でのシーン。冒頭であれやられたらテンション上がるんだけど、しかしあとは下っていくだけで。。この映画は日本じゃ無理だなぁと思いました。日本映画でこれをやったら確実に寒い。事前の大量宣伝からの先入観で期待し過ぎないようにしていたけれどそのし過ぎない期待もやや下回った感。ストーリー展開は良かった。なにかと女が好きそうな映画。あとは、主演の二人、とりわけエマ・ストーンの感じはすごく良かった。


愚行録a06.jpg
▼他人を語り、本性を現すのは、誰だ?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
全体的に不穏な雰囲気で、穏やかではない空気感。というか終盤の怒涛の展開が衝撃的過ぎるのにその衝撃を100%受け切れられないというか、見せ方がヘタというのか、、そこで損してるような気がしないでもない。ただ、カウンセリングの先生が患者に背を向けて作業してる場面なんかは、いつ背後から襲われるのかとビクビクしながら見てたけどなんもなかったので、そういう見せ方のうまさもあるにはあるのだけれど。それ以外では、満島ひかりが千秋に見える。濱田マリが出てくるとどうも犯人に見えてしまう。勿体ないなぁと思ったのはイマイチ、妻夫木聡のいいとこを活かせてない感。でもそれでも見応えはある。

『湯を沸かすほどの熱い愛』『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』『ザ・コンサルタント』『ダークレイン』『僕と世界の方程式』 [映画(仮)]

a01.jpg湯を沸かすほどの熱い愛
▼最高の愛を込めて、葬ります。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
良かった。というか結構序盤からなにかと重たい内容なので、この空気で2時間続くのだとしたら精神的にキツイかもと本当に思ったけど、各々の役者の演技でしっかり見てられました。感動。ただ残念なのは周りに注意されてたほどうるさいババアの客が多く、映画館でじっくり観るにはレイトショーとかババアが寝ている時間帯が狙い目かと思います。ストーリーもそこそこしっかりしてるなとは思う一方で、しっかりしているが故に、変な部分は群を抜いて際立つというか、子連れの旅のクルマにヒッチハイカーが絡んでくるとかちょっと現実的ではないかなということと、いちばんは最後の煙の演出が意味不明というかなんかわかったけども寒く感じたのが心残り。余計なことをした。あと、オダギリジョーはもうこの映画でのようなダメな役しか似合わない気がする。…あ、いちばん変だった部分は「牛乳です!」。あれは普通だったら言わないと思う。


NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム
a02.jpg
NERVE
▼冴えない奥手女子が、一夜にしてネットセレブに!?刺激的でクセになる《危険なゲーム》が始まる…。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
なんか、ダイハツのクルマの名前みたいなタイトルですよね自分クルマ興味ないですけど。見に行こうと思ってたら公開1週間も経たずして行こうと考えてたシャンテでの上映が終了、そのせいか新宿では売り切れるし、結果、交通の便で苦労して観てきましたさ。で、ストーリーというか、話自体は面白いと思いました。ただ残念なことに、結構ボロがあって、そんなに展開を焦って進めなくてもいいんじゃない?という生き急いだ感がすごくある。特に終盤も終盤、なにもかもうまいこと数分内で解決させ過ぎ。テンポで見せてる感もすごくあるのでどっちをとるかって話だけど、やっぱちょっと諸々残念な箇所が目立ったかなと。一番残念だったのは、なぜに警察がちゃんと取り合わないのかが説明されてないこと。それ以前にサイトのことをバラすなとかいうルールがあっても不特定多数の人間がスマホやらなんやらで視聴してるわけだし警察の目にも簡単に触れるだろうしバラすバラさない以前にそこそこ勝手に取り締まられそうなもんだけどなと。パトカーにチクりに行った時の警官の反応も、もしかしてゲーム側の人間なのかとか思ったけど結局どっちなのかイマイチわからなかったし。一晩で、ヒロインも親友と修復不可能なくらいの大ゲンカしておきながら10分も経たずして仲直りしてとああ忙しい。あの感じは意味不明。自爆型人間というか、若気の至りという簡単な言葉でまとめていいものかはわからないけれど、でも若気の至りだなぁと見ていて思う。そして娘も娘ならその母親もバカっぽいし。事前の内容の想像的に、大っぴらに誰かがムゴく死んだりとかってことはなかったので、そこは良かったと思う。ラストは、もしかしてまさか、群衆を説得して解決するのか?と、もしそうだったら興醒めな終わり方だなと思ったけれど、そうではなかったので良かった。映像は高所恐怖症にはたまらんシーンがいくつか。特にビル屋上のクレーンの先端に片手で掴まるシーン。あのスリルは『ザ・ウォーク』並みか、それ以上か。もしもIMAXでやってたらものっそい怖かったと思う。それと、この映画で何気に面白かったのは冒頭のMACの起動音。意外性というか、この音で始まるんだ、っていう。冒頭から成功している。


ザ・コンサルタント
a03.jpg
THE ACCOUNTANT
▼いくつもの顔を持つ新たなアンチヒーロー誕生!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
ベン・アフレックのBといえばB級映画のBとして自分のなかでは有名ですが、これ面白かった。終盤に向かって次々と伏線を回収していく爽快感。出来過ぎと思うほどの展開だけど、とにかく爽快で痛快。スッキリ。


ダークレイン
a04.jpg
LOS PARECIDOS
▼雨に紛れてヤツらはきた
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
時代設定に合わせて映像を白黒にしたのかな、カラーだったら結構グロい映像になってたと思うからそれは良かったと思う。かなりシュールな作品。しっちゃかめっちゃかで収拾不能、不気味でいてそして笑える。意味不明かもと思ったけれど、最終的に言わんとしていることはわかった。なんとなく自分の考えてることと似てるかも。後からジワジワくる。とは言え、まあ、、、アリかナシかでいくとナシ側だけど。


僕と世界の方程式
a05.jpg
X+Y
▼間違いなんか、どこにもない。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告未見。この邦題はなんだか微妙かなぁと思うけれど観てみたらまま良かった。原題のほうがカッコイイけど。数学の件はまったく理解不能だけれども、ストーリーには集中。ただ、この邦題だからおそらくそうなりそうなのかなと思っていた、数学試験よりも恋愛、みたいな結末に持っていってしまったのはこのテの映画のベタな方向性で残念。あの中国人の娘はたぶん試験で主人公の気を逸らせて試験でのライバルを落とすための美人局だと疑っていましたがそういうわけではなかった。そうだ高校生だった。それと、男子に「タートルボーイ」というニックネームを付けるのはどうなのだろうかとヒヤヒヤ。車中でのラストカットにグッとキた。

なんか知らないけどこないだまで休んでだばっかなのにまた世間は連休らしいのでやさぐれる。 [映画(仮)]

今年の教訓にすべく、去年、映画館で観た映画ワースト10選。

10位 フィフス・ウェイブ    P2.60
 9位 君がくれたグッドライフ  P3.48
 8位 バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生  P3.27
 7位 インデペンデンス・デイ:リサージェンス   P2.74 
 6位 インフェルノ      P3.29
 5位 溺れるナイフ      P2.32
 4位 ザ・ブリザード     P3.20
 3位 ぼくのおじさん     P3.16
 2位 ハイ・ライズ      P2.69
 1位 秘密 THE TOP SECRET  P2.36
※PはYahoo!映画レビューの点数を調べてみました。
ズレてるかもと思ったけど結構世間と考えが近かった。

気づけば1位と2位は鑑賞日こそ別だけど続けて観た映画でこのころが大殺界だったのだなぁといまなら思えます。

ワーストなので、当然ながらどれも良い印象はないのですが、このなかで挙げるとするならば6位の、追っ手のオンナが美術館の天井踏み抜いて落下して死ぬシーンはほんとうに面白かったなと思います。

どんなに最悪な駄作で目を当てられないような映画であったとしても、最後の最後までちゃんと見てあげて、そういう、いいところもちゃんと見つけてあげられるよう、今年も精進してまいります。

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』『ドント・ブリーズ』『ヒトラーの忘れもの』『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』『この世界の片隅に』 [映画(仮)]

マダム・フローレンス! 夢見るふたり
a01.jpg
FLORENCE FOSTER JENKINS
▼NYオペラの殿堂カーネギーホールで伝説の幕が上がる―感動の実話!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
自分でも惹かれた理由がわからないがなぜか気になっていたので一応鑑賞。一言でまとめるならば、変な話だった。最もなのが、この夫婦の関係性がよくわからないこと。最初見たとき、夫が本当は医者で、ボケた婦人の治療的なのの一環でその亭主を演じ、婦人が寝たら本妻と住む自分の家に帰る生活をしているのかなと思ったらそうではなく本当の夫婦だった。それにしてもこの夫のこの妻に対する愛情がどのレベルなのかがよくわからなかった。もう冷めきってそうに見えたけど。あと全般に言えるのは、コメディなのか何なのかよくわからなくて、笑うべきなのか何なのかも掴めない。音痴音痴って言ってるけど、あんまし音痴にも聞こえないというか、確かに高音外してるのは大いに音痴なんだけれど、まあ笑いはするんだけれども、当時の客は婦人の病気を知らないから単にその音痴っぷりを笑ってるんだけど、映画では最初から病気っていう設定を見せたうえで音痴ってるからそこを笑うべきなのかどうなのかってなるし、そこまで深く考えずに笑ってればよかったのだろうか。どうすればよかったのだろうか。てなわけで音程外した高音でかなり耳障りに感じる場面が多々。ホールでのコンサートのシーンも、前回は音痴を爆笑してたオンナが騒ぐ客を一喝して不覚にもちょっと感動したんだけど、その後やっぱ客は笑ってるし、どう見ればいいのかわからなかった。日本でこの映画作るとしたらマダムは黒木瞳で間違いないと思いました。素の歌唱力で十分演じられる。裏では夫が観客を買収したり酷評を書いた新聞を買い占めたりしてて豪快なカネの使い方だなぁと思ったんだけど、もったいないなぁとも思う。ただこれで思ったけどある種ボケ気味の老人の不始末をカネで解決っていうのは高齢ドライバーの事故ラッシュのいまと重なる部分もあって、富豪ならなんとかなるということの表れだなとも思うわけで嫌な話だなと思いました。しかもボケ気味だけど行動が活発だし厄介だなぁと。いろいろまとめるとだからこれは、映画にする話か?


ドント・ブリーズ
a02.jpg
DON’T BREATHE
▼この家から生きて脱出したければ、息をするな…
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
予告未見。序盤は怖かった。来るかも来るかもと身構えて伏し目がちでスクリーンを見てましたさ、そら直視しないように白目でも見てましたさ。が、それは長続きせず、中盤以降は大して煽り文句にあるような怖さはなし。というか、さあ解決した!と、なっても、なにかが起こりそうな間、が、随所で見られるので、ああ、なんかあるんだな、と感じてしまう。そうすると予想通りなにかが起こる。そこらへんの見せ方がたぶんヘタなんだと思う。序盤が怖かったと書いたけど、そもそもが強盗3人組がバカ過ぎ。音立て過ぎだし、ちらっとあらすじを読んで予想していた感じだと、たぶんもうその音立て過ぎに老人が気づいてて侵入したらそこから阿鼻叫喚、強盗がことごとく返り討ちに遭うジェットコースター的痛快劇(自分ジェットコースターダメだけど)なのかと身構えてたら違うし。この老人、盲目だから聴覚とか嗅覚が研ぎ澄まされてるのかと思えば、大してそうではないし。肝心な場面で利くぐらい。老人だからか。しかも実はこの老人のほうが強盗よりも性質が悪くてキモかった。あれはないわ。このテの映画あまり見ないけど、大まかな展開は王道だと思います。最後まで。最後きっとそうだろうなと思ってたらそうだったから驚きもしなかった。女だけ助かるっていうのもそうだし、それに加えてこのヒロインは不幸設定だから助かるだろうなというのもあるし(指紋取られて捕まるだろっていうのはあるけど)。なにかと王道展開。こういう映画って敵を倒した後に「ざまぁ見やがれ」みたいな感じで立ちながらしばらく倒れてる様を見下ろしてるの多いけど、この映画もそうで、いい加減その結構長い間見るのやめたら?って思う。長い間見てるから相手ちゃんと死んでないんだわ、たぶん。そういう間なんだわ、あの間は。というか上映時間90分もないのに、結構長く感じたのは二転三転しまくるから。なんかもう、しつこい!って感じでちょっと呆れてある種ニヤけながら見てました。


ヒトラーの忘れもの
a03.jpg
LAND OF MINE
▼大人が残した理不尽な任務。少年たちが見つけるのは、憎しみか 明日への希望か―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
これも予告未見。原題を見て思ったけど邦題がダサい。『帰ってきたヒトラー』に便乗した感が否めない。というかこれは実話なのだそうで、となるとこういうのは映画化するとあっさりしてるんですよね、年月経って詳しく語れる語り部がいないから。というかいつ地雷の撤去に失敗して爆発するのかとか、いつ間違って踏んで爆発するのかとか、↑と同じ日に観たけどこっちのほうがよっぽど怖かった。終わり方としてはきれいにまとめてたけど、逃がしたからあの後で処分されたのかなぁとか考えると、どうもスッキリとしない。とはいえ、見応えありました。言葉少な。


アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
a05.jpg
EYE IN THE SKY
▼現代の戦争 衝撃の実態
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
同じ題材を扱った映画だと去年の『ドローン・オブ・ウォー』があったけど、あれよりこっちのほうが格段に面白かった。責任のなすり合い連鎖の中盤あたり同じことの繰り返しでイライラさせられる展開は2コ↑のそれとも通じるイライラだったけれども、滑稽といえば滑稽で見るヒトによってはそこがコントっぽくて面白くも映るのかなとも思う。終始緊張感あって面白かったことは間違いないんだけど、最後の最後、あれはズルい。あの終わり方の映像にすることで、むしろ製作者のあざとさというか、偽善っぽいのが見えるというか、、最後の最後でなんか、え、そんなきれいな終わり方にするんだ、っていう残念さ。モヤモヤする。ただ、見応えはある。


a06.jpgこの世界の片隅に
▼昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
この映画の予告編て一度も見かけたことがなかったけど、東京国際映画祭のCMで何度も見かけていて、タイトル的に気になってたタイトル買いの一本。聞けば内容は戦争モノのアニメということで大いに凹むかも、と思うと見ないかもなと思ってたけど、ようやく鑑賞。題材が題材なだけに悲しい話ではあるけれど、それだけではなくて、やっぱりいかにいまの日常が平和で普通が幸せということがわかるというか。穏やかな話ではないけれど、でも穏やかでもあるというか。絵が穏やかだったというのもあるけど。ストーリーは淡々と進んでくけど、、いちいち立ち止まって悲しんでたりする暇もなかったのだろうな、とにかく淡々と日々を過ごしていたのだろうなぁと、淡々とって表現は適当ではないかもしれないけれど、その淡々さは当時の実際の淡々さだったのかもなとか思う。本題と関係ないけど、釜の底からの視点は『君の名は。』を思い出す。IMAX版早く観たい。

『溺れるナイフ』『誰のせいでもない』『ミュージアム』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『母の残像』 [映画(仮)]

a01.jpg溺れるナイフ
▼一生ぶん、恋をした。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
失敗した…、自分以外客全員オンナだ!(30人程度中)といういつぞやの韓国映画以来の出来事に遭遇。そうですよね、少女マンガが原作なんですよね、どうりでね。ところで、原作読んだことないけど、なにかを揶揄したタイトルとかなのかと思ったら最後、内容がタイトルのまんまだったという。ストーリー展開も確かに少女マンガ的なイメージ。さて、思うところはどういうことかというと、主要キャストは演技がすごく良かった、なんだけど、いかんせん、脚本なのか演出なのかが稚拙というか、特に終盤が酷かった。いや、そもそも全体的に個人的にはグレーなラインを行き来していたけれど、終盤で、ど、どうした?っていう感じ。キャストが報われない。音楽多用なのもダメ。『ちはやふる』でも触れたけれどやっぱりあの女優、金子ノブアキに似てるわ。妹とかだわ。きっと。でも『君の名は。』では金子ノブアキには似ていなかったから声は似てなくて顔だけが似てるってことですよ当たり前ですけれど。ところで菅田将暉のキャラは序盤「トトロ」のカンタっぽいなぁと思いました。そうですよね、マンガが原作だからですよね!(違う)。


誰のせいでもない
a05.jpg
EVERY THING WILL BE FINE
▼すべては雪の日に始まった。巨匠ヴィム・ヴェンダースが描く、揺れ動く感情のランドスケープ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
予告未見のタイトル買い。こんな映画なのになぜか3D版も上映されているけれどこれまで3D映画のどれにも映像的に満足したことがないので2Dで鑑賞。けど逆に興味はそそられたけどな、こんな映画なのに3Dっていうのは。見なかったけど。ストーリーは、、そうだな、なんか、ああ、実際こういうのありそうな話だな、と思って観てました。若干睡魔。なにかが起こりそうな雰囲気を醸してるんだけど、基本的にその、なにか、は、起きない。なので睡魔。だから、そういうとこも含めて、ああ、実際こういうのありそうだな、ってこと。ラストシーンは自分でもよくわからないけれどちょっと感動。


ミュージアムa04.jpg
▼あなたは、最悪のラストを期待する
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
予告を何度も見かけてて、グロそうだなでも面白そうだなでもグロそうだなと思ってて実際見てみたら、思ってたほどのグロさはなかった。スクリーンから目を背けることもなかったし。ただ、グロいのとエグイのは間違いない。この展開はよくある映画的展開(応援呼ばずにひとりで犯人の家に行ってピンチになるとか、無職の犯罪者だけど家が金持ちで犯罪にうってつけの地下室アリとか)ではあるけれど、でも最後の最後まである程度練ってあって、面白いとは思いました。もしかしてこれ、ストレートなバッドエンディングなのかな?と、ハンバーガーが出てきた時点で思ったけれど、日本のメジャー系な映画でそのテのバッドエンディングはないだろうなと思ってたら(自分が見てないだけであるのかもだけど)、そうじゃなかったので、やっぱりそういうとこは日本映画だなと思いました。けど配給会社がワーナーだからそれもあり得たのかな、どうだろ。。なんだろな、これ、『タイヨウのうた』の凶悪犯罪者版ていう感じ。妻夫木聡の演技がやっぱスゴイ。ただしなぜにあんなに強いのかがよくわからなかったかな、病気なのに。



ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
a03.jpg
FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FINE THEM
▼今度の魔法は、もっとすごい。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
普通に面白かったというか楽しめた。自分がいまニヤニヤしながら見てるのがわかった。ところどころ予定調和というか、そこ端折ったか、みたいな、腑に落ちない部分もあったけれども、安心感というか安定感というか。どうせハリポタみたく次作からダークになっていくのだろうけれど。魔法動物は全般にグロかった。キャストでいうと、コリン・ファレルはどうだろうかなぁ、相変わらずなんかいつも情けない表情してるなぁと思いました。というかこのコリン・ファレルからのあのキャストへのチェンジは結構なサプライズだったかと。あのヒト出てくるのは予告編でも出てきてなかったし。次作以降、ラドクリフとか出てきそう。ハリポタの大人版と考えるとすると、やっぱなんか、中二病みたいな呪文の名前は出てこなかったけれども、それはそれでいいかなというかそこはどうでもいいか。音楽でたまに『SAW』のテーマ曲みたいな曲が流れるので『SAW』を思い出しながら見てましたそれもどうでもいいか。そういえばメインの顔で終わるのではなく、あのおっさんの顔でラストカットというのはなんかある種斬新だなと思いました。


母の残像
a02.jpg
LOUDER THAN BOMBS
▼誰も知らない、もう一人のあなた
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告を見かけて面白そうだなと思ったんだけど、見てみたらやや睡魔。それはさておき。邦題からすると想像つかないというか、ビターな青春映画ともいえるかと。というか原題がイイ。先に原題を知ってたら確実に原題買いしてた。この弟、確かに学校で銃乱射しがちな顔だし、経験の浅さから悪女にたぶらかされて結果捨てられがちな顔だし、いじめられがちな顔をした弟だなと思ったけど、そういう展開にはならなかったのでそれを覆されました。友達いないがちな顔でもあったけど、やっぱりいない!と、思ったら、いたし。しがち、で判断するのはいけないなと思いましたね。ええ。映像はキレイ。
前の10件 | - 映画(仮) ブログトップ